また、ガラス張りのお店もあります。
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お土産屋や食べ物屋が並ぶところがありました。
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店もたくさんありますが、家も古い町並みにあるような家が並んでいました。
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平日ということもあって、押し寄せるような観光客の量ではありませんでした。
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湯布院の有名なものの一つに、この金賞コロッケというのがあります。
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また、醤油ソフトという、変わったものもあり、購入しました。
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購入した店の隣にあったワゴンには、JRで使われていたであろうワゴンがありました。 この特急ゆふいんの森でそれがわかります。 |
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ある喫茶店では、このように外でくつろげるスペースがあります。
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ここで、飲んで食べたりしていると、時がたつのを忘れてしまうような景色が広がります。
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変わった店の一つに、ドラゴンボールの専門店のようなものがありました。
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次にどんぐりの森という店です。
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こちらには、トトロの置き物がたくさん並んでいました。
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店の外には、灯台らしき形をしたものがあり、ここにもトトロの文字がありました。
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駅へ戻ることにしました。 途中でレトロなバスとすれ違いました。 |
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再び、由布院駅へ戻ってきました。
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この由布院駅の特徴としては、ご覧のように改札口が無いというのがあります。 気軽に駅へ入れるような雰囲気です。 |
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列車が来ない空白時間帯なので、この時間を狙って足湯へ入ることにしました。
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この光景でホームの端にあるのがわかります。
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列車がなく、時がとまったかのような雰囲気が出ています。
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誰もいなくなったので、足湯でのんびりとします。
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しばらくすると人がどんどんと集まってきましたが、周りの景色を見ながら会話をしました。
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そして、しばらくすると普通列車が到着しました。
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さらに反対からもきて、足湯に入りながら列車の通過を見ることができました。
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そして、私が乗る一本前の特急列車「ゆふ」が通過したのを見送ってから足湯を出ることにしました。
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由布院駅の待合室には、新しく売店が出来ましたので、ここで飲料等を購入しました。
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待合室もおしゃれなつくり、絵が飾られていました。
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乗る列車の時間が近づいてきたので、ホームへ来ました。 すると、赤い列車の普通列車が到着しました。 |
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到着すると、たくさんの観光客が列車をバックに撮影していました。
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ちょうどそのころ、わたくしの乗る、17時07分発の特急「ゆふいんの森」号が到着しました。
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しばらくは車内清掃の時間となるので、今のうちに撮影です。
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通常は前面を撮ることが多いのですが、九州の列車は側面も撮りたくなるつくりになっています。
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ゆふいんの森のロゴも小さくついています。
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そして、行き先表示も博多行きに変わり、乗車が始まりました。
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さっそく乗り込むことにします。 行きと同じ車両です。 |
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発車時間が17時過ぎと遅いこともあり、半分くらいの乗車率でした。 定刻に発車し、ビュッフェの営業が始まるとすごい行列となりました。 |
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注文を頼んで、商品が来るのにすごい時間がかかりましたが、列車内で生ビールやワインが飲めるのもいいものです。
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18時、日田駅に着きました。 この時間になると、ビュッフェのほうには、乗客が誰もいなくなり、喧騒な雰囲気がなくなりました。 |
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ガラガラになったビュッフェで特製のコーヒーを注文しました。 ゆふいんの森の専用紙コップでもらえます。 |
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日田駅を過ぎると、山並みが消えて、平坦路線へと入っていきます。
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途中のうきは駅で、今度は特急ゆふ号とすれ違いました。
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久留米市街が見えてくると、ゆふいんの森の旅も終りが見えてきます。
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すると、客室乗務員からキャンディーのサービスがありました。 こういうサービスがあるのも特徴の一つです。 |
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18時46分、久留米駅に到着しました。
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この駅は、九州新幹線の駅もできるので、大規模な工事がおこなわれていました。
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久大本線から鹿児島本線に入ると速度も上がり、工事中の九州新幹線の高架橋と並走しました。
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しばらくすると、高架橋は離れて行きました。
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そして、19時15分、終点の博多駅に到着しました。 ゆふいんの森の旅も無事に終わりました。 また乗って探検したくなる、そんな車両でした。 |
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改札口の近くにあるポスター、以前は、小西真奈美嬢でしたが、今はもうスゴカカードの広告に変わっていました。 これで、二日目の旅は無事に終わりました。 (2日目・おわり) |